COLUMN カーライフニュース
2015.3.23
プロが教える豆知識(オイル編)
下抜き・上抜き どっちがいいの?
エンジンオイルは、ドレンボルト(廃液口)のある下から抜く方法と、オイルレベルゲージから管を差し込み、上から吸い上げて抜く方法があります。
オートウェーブでは、効率よく、また確実に古いオイルを抜き取ることを優先に考え、車種ごとに交換方法を変えています。
オイル添加剤ってどんなものがあるの?
音を静かにする、パワーをあげる、潤滑性能をあげる、漏れを止める、内部を洗浄する・・・……ベースオイルに加えてさまざまな効果を出す添加剤はとても人気で多岐にわたります。目的に応じてお選びください。
意外と重要なドレンボルトのパッキン交換
ドレンボルトのパッキンは、劣化するとオイル漏れを招きます。
当店では、ドレンパッキンを無料で新品交換しています。
また、ドレンボルトの締め付けは、強すぎても弱すぎてもいけません。
専用のトルクレンチを使用し、車種ごとに決められた適正値で締め付けを行っています。
「見えないところもしっかりと」これがオートウェーブのポリシーです。
エンジンオイルの滲み、どうすれば?
多走行車や年式の古い車に見られるオイル漏れやにじみ。
パッキンやガスケットの劣化により発生するものですが、修理には大掛かりな分解整備が必要です。
エンジンオイルに添加する漏れ止め剤などで症状を和らげる方法もあります。
オートウェーブでは、オイル交換時に発見した異常を適切にお客様へお伝えし、安心してお車に乗り続けられるお手伝いができるよう心がけています。
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