企業の取り組み

ファーストエイド(応急処置)研修を継続的に実施しております

傷病者を助けるために行う、最初の行動の事を「ファーストエイド」といいます。救急隊や医師が対応するまでの間に、ファーストエイドを行う事で悪化を防ぐことが期待できます。

 
有事の際に迅速かつ的確に人命救助が行えるよう、うるま潜水代表の大河平様を講師に迎え、ファーストエイド研修を継続的に実施しております。
この研修では、心肺蘇生法や止血法、応急処置の基本を学ぶだけでなく、実際の緊急事態を想定したシミュレーション訓練も行います。社員一人ひとりが自信を持って対応できるよう研修を重ね、安全で安心な職場環境の維持に努めてまいります。

今後も、お客様が当社を安心してご利用いただけるよう、ファーストエイド研修を継続し、社員のスキル向上と安全意識の向上を図り、より良いサービスを提供してまいります。

今回受講した5名がSSIリアクトライト認定を取得し、ライセンス保持者は延べ91名(2024年12月1日現在)となりました。
今後も、継続的な研修を実施していく予定です。

※SSIとは、「スクーバ・スクールズ・インターナショナル」の略称で、スクーバダイビングやフリーダイビングに関わるスキルを教え、ダイビングビジネスやリゾートをサポートする組織です。
※リアクトライトとは、SSIの救急トレーニングプログラムです。CPR(心肺蘇生法)、AED(自動体外式除細動器)、FA(応急手当)及び酸素プロバイダーに関する知識とスキルを学べます。

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