企業の取り組み
「食品ロス問題」への取り組み
日本の食品ロス量は、522万トン。これは国民1人あたり、「毎日お茶碗約1杯分」の「まだ食べられる食品」を捨てている計算となり、食品ロスは、食の不均衡、環境・経済への影響など大きな社会問題のひとつとなっています。※消費者庁の統計より
食べる事は、私たち全ての人々に関係すること。
当社は、自動車関連サービスの提供だけでなく、業務スーパー事業も展開しています。地域の皆様の生活を支える企業として、この食品ロスの問題について、事業を通じて向き合う必要があると考え、食品ロスを削減する取り組みを開始することといたしました。
廃棄予定の材料を使った商品の活用
食品ロス問題への取り組みとして、まずはロスゼロ事業を展開する、株式会社ロスゼロ様のチョコレートを、プレゼント品として活用致します。
また、店頭に食品ロスについて考えるブースを設置し、社員一同食べ物を無駄にしない意識作りを実施。お客様と一緒に「食品ロス」について考えるきっかけ作りになればと思っております。
株式会社ロスゼロ様ご提供の、アップサイクル食品
「シェアりゆう」
バレンタイン時期に輸入され、一部行き場を失ってしまった未利用の原材料を使って作られたチョコレートです。
事業活動を通じてサステナブルな社会の実現に貢献する事。
家庭でもできる食品ロスの削減についての展示を、店頭に設置致します。
※2022年11月から2022年1月末までの期間、宮野木店・千種店・柏沼南店合計で1200組(6000枚)のチョコレートをお配り出来ました。
次回は写真のホワイトチョコレート配布を予定しております。