企業の取り組み

ファーストエイド(応急処置)研修を実施しました

傷病者を助けるために行う、最初の行動の事を「ファーストエイド」といいます。救急隊や医師が対応するまでの間に、ファーストエイドを行う事で悪化を防ぐことが期待できます。

 
うるま潜水代表、大河平様を講師に迎え、ファーストエイド研修を実施しました。
研修では、人命救助が必要とされる状況において、どのような行動をとるべきか、そのための知識の習得と、人工呼吸や胸骨圧迫、AEDの使用方法などを学びました。

当社は自動車に携わる企業です。自動車は便利で楽しいものですが、人命に関わる重大事故を引き起こすこともあります。事故が起きた際に、負傷した方を助ける術を学ぶことも、自動車に携わる者には必要であると考え、今回、ファーストエイド研修を実施しました。

今回受講した9名は、SSIリアクトライト認定を取得いたしました。
今後も、継続的な研修を実施していく予定です。

※SSIとは、「スクーバ・スクールズ・インターナショナル」の略称で、スクーバダイビングやフリーダイビングに関わるスキルを教え、ダイビングビジネスやリゾートをサポートする組織です。
※リアクトライトとは、SSIの救急トレーニングプログラムです。CPR(心肺蘇生法)、AED(自動体外式除細動器)、FA(応急手当)及び酸素プロバイダーに関する知識とスキルを学べます。

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