COLUMN カーライフニュース

毎月10日は「交通安全の日」 2026年1月

それでは、今月の「交通安全クイズ」です。

問題

雪道を安全に走行するための「スタッドレスタイヤ」ですが、この写真のスタッドレスタイヤで雪道は安全に走行できるでしょうか?
ABの中からお選びください。

  • A.溝が残っているから安全に走行できる
  • B.溝は残っているが安全に走行できない

答えは一番下に記載致します。

 

スタッドレスタイヤ装着時の運転では「急」のつく運転はやめましょう

雪道や凍結路は、乾燥路と違い非常に滑りやすい路面です。「急」のつく運転はより滑りやすくなり、大変危険です。

雪道・凍結路ですべりやすい4つの急

オートマ車は、クリープ現象(アクセルを踏まなくても進む現象)を利用して発進し、ゆっくりとアクセルを踏みましょう。マニュアル車は、エンジンの回転数を上げすぎないで発進しましょう。セカンドギアで発進するのも効果的です。

急なアクセル操作やブレーキは、スリップする危険が高まります。加速時はアクセルをゆっくり踏み込み、ブレーキをかける際は早めに掛け、エンジンブレーキも上手に使いましょう。ABS装着車は車が止まるまでしっかり踏み続けます。ABSが装着されていない車の場合は、タイヤがロックしないように柔らかくブレーキ踏みましょう。

カーブや交差点、車線変更などではゆっくり慎重にハンドル操作をしましょう。旋回時は十分スピードを落としてから旋回しましょう。

 

雪道をノーマルタイヤで走行するのは法令違反です

「少しの雪なら大丈夫」とノーマルタイヤで車を運転・・・、それ法令違反になります。

積雪・凍結時のルール

道路交通法71条6号に基づき、各都道府県の公安委員会が積雪・凍結時のルールを定めており、千葉県ではこのように定められています。

◆千葉県道路交通法施行細則◆
第9条 法第71条第6号に規定する車両の運転者が遵守しなければならない事項は、次の各号に掲げるものとする。
(6)積雪又は凍結によりすべるおそれのある道路において自動車を運転するときは、タイヤ・チエンをとりつける等すべり止めの措置を講ずること。

すべり止めの措置を取らずに走行した際の反則金

積雪時や凍結路面を走行する際に、すべり止めの措置を取らずに走行することは法令違反になり、反則金が適用されます。

◆大型自動車:7,000円
◆普通自動車/自動二輪:6,000円
◆原動機付自転車:5,000円

 

クイズの答え

正解は、B.「溝は残っているが安全に走行できない」でした。

安全なスタッドレスタイヤの見分け方

これは、プラットホームと呼ばれる目印で、新品時の溝の半分の高さに付けられている盛り上がりです。スタッドレスタイヤは、摩耗して溝の深さが50%以下になると冬タイヤとしての性能が低下するので、雪道で使用するのは危険です。

左がプラットホームまで溝が減ってしまい、安全な走行ができないタイヤ、右が新品のタイヤです。比べるとこんなにも違います。

プラットホームがある場所は、タイヤ側面の印で確認できます。※メーカーによってマークは異なります。

 

スタッドレスタイヤだから大丈夫と思っていても、溝が減っていたら危険です。走行前にタイヤの溝を確認しましょう。

 

※本記事は参考情報の提供を目的としております。内容の利用に関する責任は負いかねます。

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