COLUMN カーライフニュース

2015.3.25

デッドニングの話

スピーカーを変えるほか、車内の音をよくするもうひとつの方法にデッドニングがあります。
環境そのものを改善することで、迫力のサウンドが楽しめます。

mame_sound3_img01

デッドニングって何ですか?

ドア内部をスピーカーボックスにする事でクリアな音環境を用意します

デッドニングとは日本語に訳すと”制振”。
クルマのドアにある、配線や修理の際に使用する穴を制振シートなどで塞いだり、スピーカー背面に吸音材などを貼り付ける作業をさします。
デッドニングをすることで、ドアが密閉された箱状になり、音が前に出ます。
スピーカー本来の能力が発揮され、より迫力のある音が出るようになります。

mame_sound3_img02
mame_sound3_img03

簡単なデッドニングでも効果はあるの?

ノイズが軽減され音の広がりが増します

デッドニングはドアの穴をしっかりと塞ぎますのでそれなりに費用や時間がかかります。
そこまで予算をかけられない場合は、ピンポイントでスピーカー周りに吸音スポンジを貼る簡易デッドニングでも効果があります。
オートウェーブではスピーカー交換のオプションとしておすすめしています。

mame_sound3_img04

デッドニング作業の作業料金は?

デッドニングで2万円前後(フロントドア2枚で作業時間3〜4時間)、簡易デッドニングは6千円よりお受けしております。
詳細についてはお電話や店頭でご相談ください。

※部品代などは別途必要です。

お役立ち情報一覧

TOP