COLUMN カーライフニュース
2015.6.10
雨天時の安全運転ポイントをご紹介!
雨天時の安全運転のポイントをご紹介!
雨天時の事故の多くは【スピードを出しすぎによるスリップ事故】や【雨で視界が見えないことによる事故」の2種類に分けられます。スピードを出して交差点に入ったらスリップしてしまった・・・。雨で視界が悪く横断歩道を渡っている歩行者に気付かなかったりなど、雨の日は晴れの日の比べとても事故率が高いです。では雨の日は何に気をつけたら事故を防げるのか、安全運転のポイントをご紹介致します!
雨天時の安全運転ポイント
1.余計なスピードを出さない。
雨のスピード超過は特に危険です!スリップ事故の大半はスピード超過が原因です。
2.追い越しや車線変更は極力避けましょう
追い越しや車線変更も加速することが多く、こちらもスリップの原因の一つです。雨天時は視界も悪いのでやむを得ない場合を除いて、追い越しや車線変更は行わないようにしましょう。
3.右左折時の歩行者に気をつけましょう。
雨天時は視界が悪く、横断歩道を渡っている歩行者を見落としがちです。特に夜間での見落としによる事故が多いので、曲がる時はスピードをできる限り抑え、ゆっくりと曲がるよう心がけましょう。
4.ライトを点灯させましょう。
雨天時に昼間でもライトを点灯させることで、歩行者や他車が気づきやすくなり事故防止に繋がります。雨天時は明るくてもライトを点灯させましょう。
5.タイヤの点検を行いましょう
タイヤの残り溝で車の制動距離は変わります。溝が少ない状態だと制動距離が伸びとても危険です。
溝が減っている場合は雨天時での走行はできる限りさけ、早めにタイヤ交換を行いましょう。
オートウェーブでは、雨天時のドライブに便利な商品を多数ご用意致しております。是非ご来店くださいませ。
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