ドライブレコーダーの設置はお済みですか?
今では新車購入時に6割以上の方が付けている、安心ドライブのためには欠かせないアイテムです。
あおり運転や万が一のトラブルの際に、自分の身を守るドライブレコーダーの装着をおすすめします。
セルスターCSD-790FHGは日刊自動車新聞用品大賞2018 準グランプリを受賞している注目度NO.1商品です!
KENWOOD DRV-830は日刊自動車新聞用品大賞2018 ドライブレコーダー部門を受賞している人気商品です!
そのほかにも多数ご用意しております。
ぜひオートウェーブへお越し下さいませ。
一見、難しそうなドライブレコーダーの取り付け方。実はとっても簡単なんです!
フロントガラスのルームミラーの裏側や、ダッシュボードの上に、吸盤や両面テープで取り付けます。
本体を固定し、電源コードをシガープラグに差し込むだけで手軽に取り付けられます。配線をきれいにしたい場合は、オートウェーブで取り付け作業を行っております(別途作業料が必要)。
当店では、カメラ本体をガラスの上部のほうに取り付け、ケーブルは屋根の内側を通し、シガーソケットではなく、直接電源につなぐので、すっきりとした室内を保てます。
「常時録画モデル」は容量が一杯になると上書きで録画を行いますが、「衝突時の録画」は別のファイルに 保存されるようになっています。
こちらの録画は上書きされませんので、容量が一杯になると録画されなくなります。
その為、不要な録画ファイルを削除する必要があります。
設定によっては急加速・急ブレーキを衝突と認識して録画してしまいますので、気づかず一杯になってしまう事があります。
万が一の容量不足に備え、予備のメモリーカードを用意しておくと安心です。
走行中の美しい景色や仲間と行ったドライブの車内の様子を録画し、インターネットにアップしたり、共有したりして楽しむ、といった使い方をするお客様もいます。
機能や画質によって下は7、8千円くらいから、上は5万円くらいの機種まで豊富にそろっています。
使用用途や予算などで選択肢が変わりますので、スタッフまでお気軽にご相談ください。
ELECOM LVR-SD300HD
本体がコンパクトで見た目もすっきり。
画像のノイズが少ないHD画質で前方撮影と音声記録ができます。
GPSがついているのでドライブシーンの記録用にもおすすめ。
YUPITERU DRY-FH200
レーダー探知機メーカーのユピテルの売れ筋商品。
ズーム機能があり、動画と音声、静止画が記録可能。
背面にディスプレイがついており、撮っているものをその場で確認できます。
※2013 年6 月現在
ドライブレコーダーは事故の瞬間をどうやって録画するのか? その仕組みについて解説します。
エンジン始動後、ドライブレコーダーはカーバッテリーから供給される電力で撮影を始め、急ブレーキや衝撃を受けると、内蔵の加速センサーが働き、その前後何秒かの映像を内部メモリーやSDカードなどの記録媒体に保存します。
録画時間はSDカードの容量にもよりますが、付属のSDカードを使用して約1~2時間のものが多いです。
機種によっては、任意でボタンを押せば録画ができるものもあり、撮りたいものが現れたときにワンタッチで別ファイルに保存することができます。
ドライブレコーダーはエンジンを始動すると本体が作動を始め、エンジンを切ると止まります。事故で電気が供給されなくなった時でも、一定時間内蔵電池で録画が出来る機種もあります。
エンジン始動後の電気を使用するため、バッテリー負担はほとんどありません。
夜間に多い交通事故。夜でも撮れるかどうかは選ぶ際のポイントになります。今のドライブレコーダーは、国内メーカーの機種であれば、多少の画質低下はあるものの問題なく撮れるものがほとんどです。
機種によって、2つのカメラを搭載しているもの、オプションでカメラが追加できるものなどがあります。
おもにタクシーなどの業務用やドライブシーンの記録用として活用しています。
現行モデル(2013年3月)では、付属されているSDカード(4GB~8GBの物が多い)を使用した場合、標準的な画質で1~2時間の物が多いです。
機種によって使用できるメモリーの容量は決まっているため、録画時間を長くしたい場合、容量が大きい記録媒体を使える機種を選ぶとよいでしょう。
以前の機種は、本体内蔵のメモリーに記録するものもありましたが、今出ている機種は、SDカードを使用しているため、パソコンに手軽に映像を取り込めます。
GPS付きの機種では、映像ともに走行していた位置をGoogleなどの地図上に表示できるものもあります。
最近の機種では映像とともに車内の音声を記録できる機種が多くなっています。
タクシーの場合、車内でのトラブルも多いため、会話を記録できることもポイントのひとつです。
ドライブレコーダーは事故やトラブル時の証拠映像を残すツールとして、タクシーやトラックを中心として、普及しはじめています。
近年は各メーカーからいろいろな商品も発売され、一般の方でも購入される事が増えてきました。
それでは、どのように使うものなのか、みてみましょう。
クルマのフロントガラスやダッシュボードに取り付けて、走行中の前方や車内を動画で撮影することができます。
これまでの交通事故は、事故後の状況からさまざまな判断をして正否をつけていました。信号無視による事故など証明がしづらいものでも、カメラがついていると事故が起こったときに状況を記録できるため、事故原因がわかり、その後の処理が迅速に行えます。
安全運転をしたい方にとって、トラブルに巻き込まれた際に主張が通りやすいこともあり、搭載される方が増えています。
また、自分の運転を映像で見ることで、自身の運転のチェックができるので安全運転に対する意識の向上にもなります。
事故の際、双方から正反対の意見や証言が出たとき、ドライブレコーダーの映像は、事故状況を客観化する材料として役立つ場合もあります。