雨が降った後は、愛車を洗車した方が良い?それとも雨で汚れが流れるから洗車しなくても大丈夫?答えはもちろん「洗車した方が良い!」です。
では、なぜ洗車した方が良いのでしょうか?雨には空気中のほこりや排気ガスなどの汚れが含まれています。雨が付着した状態にしておくと、蒸発した際に「ウォータースポット」や「イオンデポジット」となってボディに残り、塗装面を痛める原因となります。また、コーティング施工車は撥水効果が落ち、光沢感がなくなってしまいます。
雨の日後の洗車方法は?
雨が降った後は、なるべく早くカーシャンプーで汚れを除去し、水滴をキレイに拭きあげるのがベスト。もしシミが出来てしまった場合は、コンパウンドを使用すると落とせる場合があります。
※コーティング施工車に関しては、メンテナンス方法が指定されている場合がございますので、お気をつけください。
ボディについた水滴と太陽の光が原因で、塗装面が焼き付き変色してしまった状態のことです。
水が蒸発する際に水に含まれる成分が固着したものです。ウォータースポットとは違い塗装面の上にできます。
A. 車の安全性の確保と、公害防止のためです。
自動車は時間が経つとさまざまな部品が劣化し、不具合が生じます。
そこで国( 国土交通省) が定めた基準に沿って検査・整備を行うことで事故を未然に防ぐとともに、劣化等から発生する公害を予防します。
A. 車検の時に必要な物は車検証、自賠責保険証、納税証明書です。
他には、ホイールにロックナットを使用している場合、外すためのアダプターが必要になる時があります。
A. 車検を受けることの出来る期間は車検証の期限満了日の1ヶ月前から満了日までの間です。
その期間内で行えば期間満了日の更新の日づけが変わることがないからです。
期間が変わってしまってもよければ何ヶ月前でも車検を受けることが出来ます。満了日後は駄目です。
A. 公道を走行できませんのでいずれかの方法でご来店ください。
1:仮ナンバーにてご来店いただく方法(各市区町村の役場で発行)
2:キャリアカーで搬送にてご来店いただく方法
お引取りのサービス(有料)実施は店舗により異なります。お問合せください。
A. オートウェーブでは輸入車の車検も受け付けております。
メルセデスベンツやBMW、フォルクスワーゲンをはじめ、フェラーリやランボルギーニなどの輸入車も是非おまかせください。
※一部作業できないお車もございます。詳しくはお問合せください。
A. まずナビゲーション本体にTVのチューナーが入っている事が前提となります。
(現在はほとんどのナビに入っています)
その上でアナログ放送のチューナーか、地デジチューナーかどうかで地デジ放送の受信可否が分かれます。
なお、地デジにも「ワンセグモデル」と呼ばれる移動受信向け放送のみ受信するタイプもありますので、ぜひスタッフへお尋ねください。
A. ナビゲーションとETC を繋ぐ場合、基本的には同じメーカー同士であれば専用のケーブルなどを利用して接続が可能です。(一部除く)
A. オンダッシュ(モニターをダッシュボードの上に取り付けるタイプ)ナビであれば車種や状態によりますが、ナビゲーション本体のみで取り付けは可能です。
ただし、オーディオが一緒になっているタイプやモニターが収納できるインダッシュタイプなどは、カーオーディオを取付ける際に必要となる車種別部品が必要になります。
部品によって価格が変わりますので、スタッフまでお気軽にご相談ください。
A. ナビゲーションのタイプによって様々です。
ポータブルナビゲーションなどは電源をシガーソケットから取り、モニターも吸盤タイプの台座を付けるだけで完了という簡単な物が多くあります。
対してオーディオ一体型のナビはオーディオのパネル外し、フィルムアンテナの設置、電源の確保など専門の知識などが必要となりますので、ナビを自分で取り付ける際に自信のない方は販売店での取付けをおすすめします。
A. バッテリーの寿命は製品によって異なりますが、およそ2~5年と言われています。
この範囲の違いに関しては車の使い方によるところが大きく、夜間走行が多い・エンジンの指導を頻繁に行っている・あまり運転しない(充電されない)など、様々な要因で変化します。
A. 新車の時点で取り付けられているバッテリーはほとんどが必要最低限の大きさの物になります。
当然後付けの電装品を考慮したサイズではないので、電気を消耗するナビやアンプなどを付けた際はバッテリーの「ランクアップ」として電力量に余裕のあるバッテリーに交換するのがおすすめです。
(車両とバッテリーにより付けられるサイズは変わりますので、スタッフまでご相談ください)
A. 走行距離から考えてオルタネーターが悪くなっている可能性があります。
オルタネーターは車を走らせることで生まれる動力エネルギーを電気エネルギー変換し、バッテリーに蓄える役割があります。
オルタネーターが不良を起こすとバッテリーは単独で電気を放出するしか無く、充電が行われません。したがってすぐにバッテリーあがりを起こしてしまいます。
A. プリウスなどのハイブリッドカーはその特性上、ハイブリッド走行に必要な電気を作り出すメインバッテリーと、電装品などを動かす補助バッテリーを 搭載しています。
メインバッテリーに関しては現在ディーラーでの交換作業となりますが、補助バッテリーに関してはオートウェーブでも取り扱い・ご交換が可能です。
オートウェーブにはハイブリッドカーの整備に特化した低圧電気取扱特別教育の修了者が多数在籍していますので、ぜひご相談ください。
A. エンジンオイルは、ドレンボルト(廃液口)のある下から抜く「下抜き」という方法と、オイルレベルゲージから管を差し込み、上から吸い上げて抜く「上抜き」という方法があります。
オートウェーブでは、効率よく、また確実に古いオイルを抜き取ることを優先に考え、車種ごとに交換方法を変えています。
A. ベースオイルに加えてさまざまな効果を出す添加剤はとても人気です。
音を静かにする、パワーをあげる、潤滑性能をあげる、漏れを止める、内部を洗浄するなど、オイル添加剤の種類は多岐にわたりますので、目的に応じてお選びください。
A. ドレンボルトのパッキンは、劣化するとオイル漏れを招きます。
当店では、ドレンパッキンを無料で新品交換しています。
また、ドレンボルトの締め付けは、強すぎても弱すぎてもいけません。
専用のトルクレンチを使用し、車種ごとに決められた適正値で締め付けを行っています。
「見えないところもしっかりと」これがオートウェーブのポリシーです。
A. 多走行車や年式の古い車に見られるオイル漏れやにじみ。
パッキンやガスケットの劣化により発生するものですが、修理には大掛かりな分解整備が必要です。
エンジンオイルに添加する漏れ止め剤などで症状を和らげる方法もあります。
オートウェーブでは、オイル交換時に発見した異常を適切にお客様へお伝えし、安心してお車に乗り続けられるお手伝いができるよう心がけています。