車内空間を演出する重要なアイテムの一つがカーオーディオから 流れる音楽です。
オートウェーブでは少しの工夫で良質なサウンドを得ることが出来るノウハウが 多々あります。
このページでは、まずはどこから手をつければよいかご紹介します。
クルマのスピーカーを市販品に付け替えた場合、当然音質はよくなります。音が立体的に感じられ、今まで聞こえづらかった細かい音も耳に届くようになり、音域の広がりを実感できるでしょう。オートウェーブではスピーカーの取り付けも行っていますので、お気軽にご利用ください。
よりよい音質を求めるなら、再生デッキ、つまりナビ本体を音質で選ぶという選択肢も。おすすめはやっぱりKENWOOD。オーディオメーカーだけに音質にこだわったラインナップが充実しています。また、ヘッドアップディスプレイが印象的なパイオニアのサイバーナビも実は音作りに定評があります。
ドア内部には隙間が多く、振動もあるので、スピーカーの環境としてはあまりよくありません。そこで、ドアの隙間をふさぎ、制震・吸音素材を貼り付けるなどしてドアをスピーカーボックスに適した状態にします。これをデッドニングと言います。デッドニングをすると音にキレが出て、低音の出方が変わります。音漏れも低減するので、周りに気兼ねなく音楽や映像を楽しめます。本格的にやるのは大変という方には簡易的なキットもご案内しています。お気軽にご相談ください。
走行中の風切り音やロードノイズ、エンジン音など車外から入ってくるノイズを減らせば車内は静かになり、音の聞こえ方は変わる。そんな逆転の発想で人気を集めているのがカーDIYメーカーのエーモンの「静音計画」。 キットになっているので手軽に試すことができます。
「知り合いから譲ってもらった」「インターネットで購入した」・・・けど取付けが難しそう・・・・
そんな場合はオートウェーブへ作業をお任せください! また他店で断られてしまった輸入車へのお取付けなども、ぜひご相談ください!
※車検に通らない部品の取付けや改造作業はお断りさせて頂きます。
「ネットで落札」「友人からもらった」
「他店で買った」カーナビでも取り付け大歓迎!
ハードディスクやメモリーカードの大容量化にともない、カーナビゲーションは多彩なエンタテイメントを楽しむプラットフォームに進化してきました。豊富なバリエーションの中からライフスタイルにあったものを選んでカーライフを自分らしく楽しみましょう。
主流はHDD搭載フル機能のAV一体型とシンプルでコンパクトなポータブル型
カーナビの種類 | 特徴 | ナビ機能 | 取り付け方 | 価格帯 |
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埋め込み一体型 | オーディオ部分に取り付ける内蔵タイプで見た目もすっきり。 ナビ本体にオーディオ(CD)や映像(TV・DVD)機能、ハードディスク(HDD)が 内蔵され多機能型が主流。i-Podなど外部メディアと連携できる機種も多い。 |
検索能力や自車位置を拾う能力にすぐれている。基本の地図データ だけでなく、抜け道や施設などの情報が豊富で、音声ガイドも充実。 |
専門業者での取り付けが主流。 | 39,800円~258,000円 |
ポータブル型 | シガーソケットから電源を供給しダッシュボードの上に乗せて使う コンパクトタイプ。持ち運びがきるため、複数のクルマで共有できる。 地図や音楽などの情報はフラッシュメモリーやSDカードに収録できる。 |
カーナビの基本性能はしっかりカバーし、機能は必用最低限に。 シンプルに使いたい人向け。 |
吸盤や両面テープなどで固定するため自分で取り付けが可能。 | 9,980円~79,800円 |
※価格帯はオートウェーブ取扱商品2013年1月時点での金額になります。
検索能力と実車位置の測定は車専用のナビゲーションにはまだかなわないものの、カーナビアプリを使えばナビとして問題なく使えます。一方、カーナビメーカーではスマホのアプリをカーナビで操作できる「スマホ連携」機種を強く打ち出してきていますので、そのような機種を選べば、より自由度の高いカーライフを楽しむことができます。また、ルート案内の際には音楽をボリュームを一時的に下げたり(AV一体機)、車のバッテリーから電源を供給されるため、充電不足で案内できない等のトラブルもありません。 スマホナビ・専用ナビ、どちらもメリットやデメリットがありますので、「どっちを選んだらいいか分からない!」という場合は 当社スタッフがしっかりとご案内させていただきます。
これまでのカーナビの地図の更新方法は本体を取り外してメーカーで書き換えたり、CDやDVDなどのメディアを購入して自分で更新する、というものでしたが、近年は自宅のパソコンで新しい地図をSDカードにダウンロードし、自分で更新できる機種が増えています。
埋め込み型の画面サイズは7インチが主流ですが、アルパインを筆頭に下メーカーから車種限定で8~9インチの大画面ナビが登場。埋め込まれた本体からはみ出したモニターを専用パネルで囲むことですっきりとした見た目を実現。文字や地図を認識しやすく、後部座席の人からもDVDやTVが見えやすいという利点があります。
後部座席の子どもにTVやDVDを見せたくても、運転者はナビ画面が必要。そんなときに役立つのがサブモニター。天井やヘッドレストに取り付ければ後部座席で独立した映像を楽しむことができます。
エアジェスチャー
ナビ本体に取り付けられた赤外線センサーに手をかざすことで、ナビ画面を操作できるパイオニアのカーナビ新機能。パネルに触れずに手かざしで操作できるため、ドライバーの操作負担を軽減することができます。
ヘッドアップディスプレイ
パイオニアが開発した次世代型のナビゲーションシステム。フロントガラスにガラスモニターを設置し情報を表示するので、視線の移動は最小限に、より安全な運転を実現。
純正品と市販品の違いはほとんどありませんが、純正品はデザインや機能などをクルマに合わせてあり、クルマとのコンビネーションのよさがポイント。かたや市販品は多機能で拡張性が高いのが特徴です。各メーカーで発表される新機能は市販品から導入されていくため、新機能をいち早く取り入れたい場合は市販品のほうがタイムラグがありません。
多機能で複雑化するナビゲーションシステム。車種によって取り付けの可否も異なるため、市販品を購入する場合は専門店で相談されるのがいちばん。オートウェーブでは専門のスタッフが常駐していますので、車種をお伝えいただければ、適切なカーナビのタイプをご紹介できます。また、納車前にご相談いただければ、事前に部品を用意し、すぐに取り付けが可能です。
オートウェーブでは専門の取付けスタッフが複数人体制で作業していますので、 速く取付けることが可能です。 もちろん「正確に」を第一に、配線など見えない部分も丁寧に作業をしています。 もちろん、ご購入日以降の作業・納車前のお取付けなどを対象としたご予約作業も 承っております。