毎月10日は「交通安全の日」 2026年10月
それでは、今月の「交通安全クイズ」です。

問題
薄暮時間帯(はくぼじかんたい)は、昼間と比べて歩行者が見えにくくなるため、自動車対歩行者の事故の割合が高くなります。では、なぜ歩行者がみえにくくなるのでしょうか。
正しい答えを、下記ABCの中からお選びください。

- A. 周囲が徐々に暗くなり、歩行者や自転車と背景との区別がつきにくくなるから
- B. 夕方は太陽の位置が低くなり、道路が昼間より遠く見えるようになるから
- C. 夕方は車のヘッドライトが周囲の明るさに負けて、照らせる範囲が狭くなるから
答えは下に記載致します。
薄暮時間帯とは?
「薄暮時間帯(はくぼじかんたい)」とは、日の入り時刻の前後1時間のことをいいます。昼から夜へと移り変わる時間帯で、警察庁が令和3年から令和7年までの5年間の交通死亡事故データによると、日の入り時刻と重なる17時台から19時台に死亡事故が多く発生しています。
特にに10月から12月にかけては日の入り時刻と帰宅時間が重なりやすくなるため、注意が必要です。

クイズの答え
薄暮時間帯(はくぼじかんたい)は、昼間と比べて歩行者が見えにくくなるのは、なぜでしょうか。
正解は、A. 周囲が徐々に暗くなり、歩行者や自転車と背景との区別がつきにくくなるから。でした。
薄暮時間帯は、まだ明るさが残っているため、「昼間と同じように見えている」と感じてしまいがちですが、周囲が暗くなると、歩行者や自転車が周りの景色に紛れ、見つけにくくなることがあります。また西日で前方が確認しずらくなることも。
薄暮時間帯に心がけたい対策
① 早めにライトを点灯する

「暗くなってから」ではなく、周囲が暗くなり始めたら早めにライトを点灯しましょう。ヘッドライトには、前方を照らして見やすくするだけでなく、自分の車の存在を歩行者や自転車などに知らせる役割もあります。
②速度を抑えて、周囲をよく確認する

交差点や横断歩道、住宅街などでは、「歩行者や自転車がいるかもしれない」と考え、速度を抑えて周囲を確認しましょう。
③歩行者や自転車も「見つけてもらう」工夫を

明るい色の服装を選んだり、リフレクター(反射材)を身につけたり、自転車の場合はライトを点灯したりすることで、ドライバーから発見されやすくなります。
車は早めのライト点灯、ハイビームの活用。歩行者や自転車も反射材やライトの活用で、自分の存在を周囲に知らせましょう。
警察庁HPより抜粋https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/hakubo.html?utm_source=chatgpt.com
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