走行中に給油ランプが点灯!あと何km走れるの?
走行中に給油ランプ(燃料残量警告灯)が点灯してあわててガソリンスタンドに駆け込んだ経験ありませんか?
すぐにガソリンスタンドがあればいいのですが、なかなかガソリンスタンドが見つからないと不安になってしまいますね。そんな時、「あと何キロ走れるんだろう?」と考えてしまいますよね?
『おおよそ50km走行可能』というのが一般的です。
高速道路のガソリンスタンドを備えたSAが50kmおきに設置されているからとも言われています。※諸説あります。
ただし、現在では高速道路上で100km以上ガソリンスタンドが無い区間もありますので注意が必要です。
また、車の燃費・走行状況によっても走れる距離は変わってきますので必ずしも50km走れるわけではありません。
残量何ℓで給油ランプが点灯するのかは車の取扱説明書に記載があります。
自分の車はガソリン残量が何ℓになると給油ランプが点灯するのかを知っておくことが大切ですね。
車種によって残量はだいぶ違い、走れる距離も変わってきます。
把握しておくことも大切ですが、ガソリンの残量は余裕を持って走ることが1番ですね。
ドライブレコーダーの設置はお済みですか?
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今さら聞けない! 給油口位置の見分け方
レンタカーやカーシェアリング、乗ったことの無い車を運転することもあると思います。
給油しようとガソリンスタンドに入った時に「あれ?この車の給油口はどっち??」なんてあわてたことありませんか?
もちろん車を降りて確認すればわかるのですが、車を降りなくても給油口の位置が右か左かがわかるんです。
燃料計の給油機のマーク。このマークの隣に右か左の三角の矢印が付いています。
以前から付いていたのではなく、2000年頃からこのマークが付き始めたみたいです。セルフ式のガソリンスタンドが増えてきたことも理由のひとつとしてあるようです。
だいぶ前から付いていたんですね。
ちなみに筆者はこの文章を書くまで知らなかったのですが、回りの者からは「そんなの前から知ってるよ!」と言われてしまいました。
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雨が降った後は、愛車を洗車した方が良い?それとも雨で汚れが流れるから洗車しなくても大丈夫?答えはもちろん「洗車した方が良い!」です。
では、なぜ洗車した方が良いのでしょうか?雨には空気中のほこりや排気ガスなどの汚れが含まれています。雨が付着した状態にしておくと、蒸発した際に「ウォータースポット」や「イオンデポジット」となってボディに残り、塗装面を痛める原因となります。また、コーティング施工車は撥水効果が落ち、光沢感がなくなってしまいます。
雨の日後の洗車方法は?
雨が降った後は、なるべく早くカーシャンプーで汚れを除去し、水滴をキレイに拭きあげるのがベスト。もしシミが出来てしまった場合は、コンパウンドを使用すると落とせる場合があります。
※コーティング施工車に関しては、メンテナンス方法が指定されている場合がございますので、お気をつけください。
ボディについた水滴と太陽の光が原因で、塗装面が焼き付き変色してしまった状態のことです。
水が蒸発する際に水に含まれる成分が固着したものです。ウォータースポットとは違い塗装面の上にできます。
今年3月24日、警察庁より、高速道路で安全条件を満たす一部区間にて制限速度を「100km/h」から「120km/h」へ引き上げる方針が発表されたのはご存知ですか?高速道路の速度の引き上げは1963年に日本初の高速道路、名神高速道路が開通してから初めての事となります。しかし、全ての車輌が引き上げの対象となるわけではなく、大型トラックなどは、速度超過による事故が多いため現在の制限速度である「80km/h」のままとなります。
制限速度120km/hは区間限定で試験的に実施予定
制限速度120km/hは区間限定で試験的に実施される予定です。対象区間は
1.新東名高速道路の「御殿場」から浜松いなさジャンクションまでおよそ145km
2.東北自動車道の「花巻南」から盛岡南インターチェンジまでおよそ31km
で試行予定です。制限速度も一気に120km/hへ引き上げるのではなく、110km/hで安全確認を行ったのち、120km/hへ引き上げと段階的に行っていく模様です。
試験期間は今のところ未定
警察庁から最高速度を引き上げる方針は発表されましたが、開始期間は今のところ未定のようです。早ければ2017年に上記区間にて、試験的に実施される可能性があるとのことです。最高速度が120km/hになることで渋滞の緩和などのメリットもあるかもしれませんが、速度が上昇する分、事故時の被害も大きくなるというデメリットもあります。実装後はより気をつけて運転する必要がありますね。
参考文献:MOBY 高速道路の最高速度120km/hに引き上げへ
ガラスコーティング剤を使用してもキレイに水をはじかない、ワイパーを新品に交換してもキレイに拭き取れない・・・、そんな経験ありませんか?
ガラスコーティング剤もワイパーも最大限の性能を発揮するには、ガラスの下地処理が必須なのはご存知ですか?ガラスは一見キレイに見えても、[※1]油膜や[※2]ウォータースポットなど様々な汚れが付着しています。この油膜などを除去せず、ガラスコーティングやワイパーを交換しても、効果は半減してしまうのです。
では、油膜やウォータースポットはどのように除去すればいいのでしょうか?
答えは、専用のクリーナーで除去することが可能です。
作業方法は商品によって多少異なりますが、基本ガラスに付着している砂埃などを洗い流したあと、クリーナーでガラスを磨くという手順が一般的です。クリーナーで磨いたあとにコーティングやワイパー交換を行うと、最大限の性能を発揮してくれます。
雨をキレイに弾かないとお悩みの方は、ガラスの下地処理を行ってみてください。下地処理をきっちりと行えば、雨をキレイに弾くようになりますよ!
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※1「油膜」
水分と油分が一緒になってガラスに付着した物のこと。降雨時の視界不良のやガラスのギラツキの原因となります。キイロビンなどの油膜取りクリーナーで除去することが可能です。
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※2「ウォータースポット」
ガラスに付着した白いうろこ状の汚れが「ウォータースポット」です。ウォータースポットは油膜ではなく水垢ですので、油膜取りクリーナーで除去することはできません。ガラス用のコンパウンド(研磨剤)を使用することで除去することが可能です。
千葉県内JAFの出動理由TOPはバッテリーあがり!
いよいよ大型連休。クルマでおでかけというかたも多いと思います。
でも愛車のメンテナンスは大丈夫ですか?
JAFの出動回数で千葉県内でもっとも多いのが「過放電バッテリー」つまり、バッテリー上がりです。
バッテリーは実は、「暑さ」にも弱いので急に気温が上がるゴールデンウィークの時期は要注意となります。
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高速道路上でのJAF出動理由TOPはタイヤのパンク!
高速道路上でもっとも多いトラブルはタイヤのパンクです。万が一高速道路上でタイヤがパンクすると大事故につながりかねません。
1)タイヤの空気圧は必ずチェック!
タイヤの空気圧が低下していると、燃費悪化だけでなく、タイヤが変形することで発熱してバースト(破裂)する恐れがあります。
必ず高速道路に乗る前に、タイヤの空気圧を点検しましょう。
2)タイヤのミゾが十分にあるか点検!
タイヤのミゾが3mm以下になると、スリップしやすくなり非常に危険です。ミゾがしっかり残っているか点検しましょう。
オートウェーブではタイヤの空気圧無料補充など、「無料補充サービス」を実施中です。
是非、安全で快適なゴールデンウィークを!
車の初年度登録から13年経過すると、車の重量税がアップするのをご存知ですか?「グリーン化税制」と呼ばれており、地球環境を保護する観点から、排出ガス機能が抑制され、燃費性能の優れた環境にかかる負荷の小さい自動車に対して、自動車税が軽減されます。しかし、初年度登録から13年が経過し、環境負荷の大きい自動車に対しては、自動車税を重くする制度がとられています、平成26年まではおおむね「10%」増税でしたが、平成27年からはさらに上がり、おおむね「15%」の増税となっています。
18年経過でさらに増税に!
初年度登録から18年経過すると、なんとさらに増税されます。2トンクラスの車だとなんと、1万円以上増税される形に・・・。13年と18年は車を買い換えるか、乗り続けるのかの方向性を決める必要があるのかもしれませんね。
今までの道路運送車両法でも、「ナンバープレートは見やすいように表示しなければならない」と定められておりましたが、4月1日より新基準で施行となります。今回の法令整備で以下のことは完全にアウトになります。
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・ナンバーカバー等で被覆すること。
・シールなどを貼りつけること。
・汚れた状態にすること。
・回転させて表示すること・・・など
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透明のナンバーカバー等は、一部場所ではグレーとして対応されていたようですが、今回の法令整備でカバー自体が完全アウトになります。ナンバーの角度や位置に関しては、2021年(平成33年)3月31日までに届け出のある車両は自動車の運行中番号が判読できる見やすい角度であれば大丈夫とのことです。
しかし、2021年(平成33年)4月1日以降に初めて登録を受ける自動車等のナンバープレートについては、一定範囲の上下向き・左右向きの角度によらなければならないこと、フレーム・ボルトカバーを取り付ける場合は一定の大きさ以下のものでなければならないなど、かなり細かく定められることになります。
もし、まだナンバーカバーを装着されている方がいましたら、平成28年4月1日以降は取り締まりの対象となりますので、外しておきましょう。
参考文献:国土交通省 道路運送車両法施行規則の一部を改正する省令等の制定についてより
厳密にいうと車検が通らないというわけではなく、新しい車検証が交付されないという形になります。これは「車検拒否制度」というもので、駐車禁止違反である条件まで達すると、適応される制度になります。では、その条件とは何でしょうか?
①駐車禁止違反をすると→車のフロントガラスに駐車違反の標章が貼られます。
この標章をもって、運転者が出頭し反則金を支払わない場合は、
②車検証に記載されている車両の使用者へ「弁明通知書」と「仮納付書」が送付されます。
弁明をせず14日以内に反則金を納付しないとさらに「放置違反金納付命令書」が送付されます。
この段階で違反金を納付すれば、まだ車検拒否にはなりません。
督促状の送付
上記の段階から、さらに20日間納付せず放置していると「督促状」が送付されます。この督促状が送付された時点で「車検拒否制度」の対象となってしまいます。車検場に行ってすべて車検基準をクリアしても、新しい車検証が交付されません。でも1週間以内に違反金を納付すれば、新しい車検証を交付することができます。しかし、一週間以上たってしまうと、再度検査を受ける必要があります。
駐車違反金の支払いを忘れていて、いざ車検を受けにいったら、「駐車違反をしているので、新しい車検証が交付することができません。」と言われたらがっくりしますよね。駐車違反をしないことがベストですが、万が一、駐車違反をしてしまった場合は、速やかに違反金を支払うのが安全ですね。