COLUMN カーライフニュース

毎月10日は「交通安全の日」　2024年5月

それでは、今月の「交通安全クイズ」です。

問題1

問題2

飲酒後何時間でアルコールは抜けるの？

バーベキューやキャンプの季節がやってきましたね。風に揺れる木々の間から漏れる陽光、友人との楽しい会話、心地よい時間を過ごす絶好の機会です。アウトドアの楽しみを共有する際、ついお酒を飲みたくなってしまいますが、飲酒運転は絶対にしてはいけません。

気づかず飲酒運転　意外と知らないお酒が抜ける時間。
純アルコール20gを含む酒量の体内での処理には、飲み終わってからおよそ４時間かかるといわれています。
※体重60kgの標準的な成人男性の場合(個人差があります)
飲酒運転による事故は、お酒を飲んだ直後だけでなく、飲んでから時間が経っても、体内からアルコールが抜けるのに時間を要するために起こる場合もあります。飲んだ翌朝でも要注意です。
※政府広報オンラインより引用https://www.gov-online.go.jp/prg/prg18047.html

※本記事は参考情報の提供を目的としております。内容の利用に関する責任は負いかねます。

クイズの答え

◆問題１

山道で対向車とすれ違う時は、Aの上りが優先ですです。

坂道では、上り坂での発進がむずかしいため、下りの車が、上りの車に道を譲りましよう。しかし、近くに待避所があるときは、上りの車でも、その待避所に入つて待ちましよう。
片側が転落のおそれのあるがけになつている道路で、安全な行き違いができないときは、がけ側の車は一時停止をして道を譲りましよう。
※交通の方法に関する教則第６章　危険な場所などでの運転 第２節　坂道・カーブより

◆問題2

片側3車線の高速道路で一番右側の車線が空いていたので走行し続けると、A.違反になります。

高速道路など車両通行帯が設けられた道路では、右側の車線が「追い越し車線」になります。追い越しをするために使われる車線で、そのまま走り続けることは通行帯違反です。追い越したあとはまわりの車に注意しながら、速やかに走行車線に戻るようにしましょう。
※道路交通法第20条（車両通行帯）

※本記事は参考情報の提供を目的としております。内容の利用に関する責任は負いかねます。

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5月19日(日)9時～16時、宮野木店で開催するお客様感謝祭では、自動車安全教室にご参加いただけます。
お子さまと一緒に体験できるイベントや、日常体験することの少ないイベントを多数ご用意しております。ご来店お待ちしております。

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