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ブレーキを踏むと「キィー」や「ゴォー」という異音・・・。点検しないと危険かもしれません!

ブレーキを踏んだ時の異音について

 車を運転中にブレーキを踏むと「キィー」や「ゴォー」という音、聞いたことありませんか?
主な原因はブレーキパッドとブレーキローターの摩擦による振動が音となって伝わるのが原因です。

音が出たらまずブレーキパッドの点検を!

 ブレーキを踏んで音がする場合には、まずブレーキパッドを点検をしましょう!大抵のブレーキパッドにはパッドウェアインジケーターという摩耗センサーがついており、使用限界が近づくとあえて音を出して知らせる仕組みになっています。点検してブレーキパッドの残量が少ない場合には、すぐに交換をおすすめ致します。少ない状態のまま使用していると最悪ブレーキローターも摩耗してしまい、高額の修理費用がかかってしまう場合があります。

ブレーキパッドが減っていないのに音がでる場合

 ブレーキパッドが減っていないのに音がでる場合は、ブレーキパッドの面取りやグリスアップをすることで改善される場合がほとんどです。

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 ブレーキは命に関わるとても大切な場所です。異音や異変を感じたらすぐに点検をおすすめ致します。 オートウェーブではブレーキパッドの点検も行っておりますので、残量や異音が気になるお客様はお気軽にご来店くださいませ。

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